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【驚愕のラスト!】予想を超えてくる駆け引きが面白い!頭脳戦・心理戦おすすめアニメランキング7選

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おすすめ頭脳戦・心理戦アニメ

高度な駆け引きや名推理が飛び出す頭脳戦や心理戦。

ハラハラドキドキするだけではなく、思わぬ伏線がクセになりますよね。

以前見たことがあるアニメでも、時が経って見返すと「そういうことだったのか!」と新たな気づきがあるものです。

そこで今回は痺れる高度な駆け引きや名推理が繰り広げられる頭脳戦・心理戦アニメを厳選してご紹介!

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ぜひ、参考にしてみてください。

1.『賭ケグルイ』

©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ××」製作委員会


 『賭ケグルイ』は、スクウェア・エニックスの『月刊ガンガンJOKER』にて2014年4月号から連載中の河本ほむら(原作)、尚村透(作画)による日本漫画。サブタイトルは「○女」および「○女たち」。独自の階級制度が採用された富裕層の生徒が通う名門学園で繰り広げられる学園ギャンブルストーリーです。

 創立122年を迎える名門校、私立百花王学園。表向きは、上流階級・政財界の子女が数多く通う名門校。しかし、その実態は生徒の序列をギャンブルで決めるという掟が支配する学園。圧倒的なギャンブルの腕を持つという生徒会長・桃喰綺羅莉のもと、生徒同士のギャンブルによる階級制度によって支配されていました。鈴井涼太はクラスで一番ギャンブルが強い早乙女芽亜里から家畜のような扱いを受けていて───

 そこに、蛇喰夢子という少女が転校してきます。蛇喰夢子はおっとりした才媛に見えますが、実は生粋のギャンブル狂・賭ケグルイ。誰が自分を裏切ろうと、どれほどの大金を賭けようと、そのリスクが大きければ大きいほど快感を感じるのでした。蛇喰夢子はよりリスクの高い勝負を追い求め、学園を支配する生徒会に挑んでいきます。

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2.『ようこそ実力至上主義の教室へ』

© 衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会

 『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、MF文庫J (KADOKAWA) より2015年5月から刊行されている衣笠彰梧による日本のライトノベル作品。イラストはトモセシュンサクが担当しています。略称は「よう実」。

 ───この社会は平等であるか否か。───

 東京都高度育成高等学校。それは徹底した実力至上主義を掲げ、進学率・就職率100%を誇る進学校。

 そこに入学して1年Dクラスに配属された綾小路清隆でしたが、学校は実力至上主義の看板とは裏腹に、生徒に10万円の金銭に値するポイントを月に与え、授業や生活態度についても放任主義を貫きます。夢のような高校生活の中で、散財を続け自堕落な生活を送るクラスメイトたち。しかし、間もなく彼らは学校のシステムを知り、絶望の淵に叩き落とされます。

 クラスの成績・評価が毎月振り込まれるポイントに反映。査定の結果、全て持っていた10万ポイントを全て失います。

 さらに進路が約束されるのは卒業時に最も成績の良かった最高クラスであるAクラスのみであるうえに、成績を残せない生徒は、退学処分。一部の成績優秀者のみが高待遇を受けられる実力至上主義のシステム。おまけに綾小路たちが配属されたDクラスは、落ちこぼれといわれている問題児の集まる最底辺のクラスだったのです。

 問題児揃いのDクラスに配属された綾小路は、Aクラスを目指すクラスメイト・堀北鈴音に協力することとなり、クラスメイトが引き起こす問題を解決しながら、その裏でとてつもない実力を発揮していくこととなります。

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3.『無能なナナ』

©るーすぼーい・古屋庵/SQUARE ENIX・「無能なナナ」製作委員会

 『無能なナナ』は、スクウェア・エニックスの『月刊少年ガンガン』にて、2016年6月号から連載中の原作:るーすぼーい、作画:古屋庵による日本の漫画作品です。

「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」

 孤島にある奇妙な学園。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者。生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けていました。中島ナナオもその1人ですが、能力を誰にも見せない彼は無能と呼ばれクラスの中で嘲笑の対象となっていました。

 そんな生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ですが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむきます。続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が始まります。

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4.『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』は、赤坂アカによる日本の漫画作品。通称『かぐや様』。『ミラクルジャンプ』(集英社)にて2015年6月号から2016年2月号まで連載され、掲載誌を『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に移し、同年17号より連載中。

 「恋愛は告白した方が負けなのである!」家柄も人柄も良し!! 将来を期待された秀才が集う名門校・秀知院学園。その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずなのですが…何もないまま半年が経過。プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまいます。権謀術数の限りを尽くした“恋愛頭脳戦”。恋愛は成就するまでが楽しい!! 新感覚“頭脳戦”ラブコメ、二人の恋の行方は一体どうなるのでしょうか?

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5.『ノーゲーム・ノーライフ』

© 2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会

 『ノーゲーム・ノーライフ』は、榎宮祐による日本のライトノベル。MF文庫J(KADOKAWA)より2012年4月から刊行されています。略称は「ノゲ」、「NGNL」、「ノゲラ」、「ノゲノラ」など様々な略称があります。

 全てがゲームで決まる”という異世界に召喚された天才ゲーマー兄妹が一癖も二癖もあるゲームに挑み、奇想天外な方法を駆使して攻略していく様をコメディタッチで描いたゲームファンタジー小説です。

 ニートでひきこもり......ですが、ネット上では『  』(くうはく)の名で無敗を誇る天才ゲーマー兄妹・空と白。あらゆるゲームで連勝を重ね、チート、アシストツールなど、どんな手段を使っても勝てないとされ、ただの都市伝説とまで言われるほどの常識はずれな腕前を持った空と白の前にある日、現れた“神”を名乗る少年・テト。

 テトはリアルをクソゲーと呼ぶ空と白の二人を異世界に召喚します。そこは一切の争いが禁じられ、世界の絶対法則【十の盟約】の下に全てがゲームで決まる世界でした。世界に住まう十六の種族の中で最弱の人類種(イマニティ)。多種族に国土の大部分を奪われ、滅亡寸前に追い込まれている人類種を救うため、空と白は空前絶後の頭脳ゲームに挑みます。

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6.『未来日記』

©えすのサカエ・角川書店/12人の日記所有者たち

『月刊少年エース』(KADOKAWA)より連載されていたえすのサカエによる日本の漫画作品。

 周囲に関わろうとせず「傍観者」であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝の日課は、その日の周囲の出来事を携帯電話に日記として記録する事でした。友人と呼べるのは、自分の空想した人物、時空王「デウス・エクス・マキナ」と彼の小間使い「ムルムル」だけ。

 ある日、雪輝は、空想の世界で会話してきた時空王、デウスといつものようなやり取りをしますが、次の日から携帯電話の日記に、雪輝がまだ体験していない未来の出来事が書かれるようになります。それは空想のはずのデウスの仕業でした。

 戸惑いながらも自分だけの便利な予知能力装置を得たと思い込んだ雪輝は、学校で順調な日々を送るようになり、クラスでも注目されるようになります。しかししばらくして、クラスメイトの我妻由乃に、自分の秘密を知られていることに気づきます。雪輝がデウスを問い詰めると、未来を予知できる未来日記の所有者は雪輝以外にも複数いる事が判明し───

 デウスは12人の日記所有者同士による、次の時空王の座をかけた殺し合いのサバイバルゲームを宣言。「1st」となった雪輝は「2nd」である由乃の協力を得ながら、時には彼女を疑いながら、命懸けの過酷なサバイバルゲームに立ち向かっていくことになります。

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7.『DEATH NOTE』

©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

『DEATH NOTE』(デスノート)は、大場つぐみ(原作)、小畑健(作画)により、『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた少年漫画作品。

 警察庁刑事局長・夜神総一郎を父に持ち、現役で東応大学への進学間違いなしとされる真面目で正義感の強い優等生・夜神 月(やがみ ライト)。ある日、奇妙な黒いノートを拾います。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」でした。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、「犯罪者のいない理想の新世界」を作るため、「新世界の神」としてノートの力で犯罪者を次々と葬り始めます。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れました。

 一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込みます。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)です。

 天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。命を懸けた頭脳戦が始まります。

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まとめ

 今回は痺れる高度な駆け引きや名推理が繰り広げられる頭脳戦・心理戦アニメを厳選してご紹介しました。あなたの好きなアニメはありましたか?作中に数々の伏線が散りばめられていたり、登場人物の感情の機微を巧みに描かれているのが頭脳戦や心理戦アニメの魅力ですよね。

 謎に迫り、解決していく中で「もしかしてあの時の発言は伏線だったのか」と気付ける瞬間というものは、非常に感情が昂るものです。伏線を知り、紐解いていけば、より世界観への没入感が味わえ、作品の虜になること間違いなしです。

 今回紹介した作品の中で気になるものがあったり、もう一度見返したいと思う作品があったりする際は、ぜひ細かな伏線や演出にも目を向けてみてはいかがでしょうか?

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