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『チェンソーマン』マキマは、かわいいだけじゃない!?マキマの魅力や能力、その正体とは?

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チェンソーマン マキマ

 『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中の累計発行部数1,500万部を突破している大人気漫画『チェンソーマン』(原作:藤本タツキ)。2022年9月8日、アニメ『チェンソーマン』の初回放送日時が2022年10月11日(火)24:00となることが発表されました。

 そこで今回は、アニメ『チェンソーマン』の放送直前に際して、『チェンソーマン』のメインヒロインであるマキマの魅力や能力、その正体について迫ります。


1.『チェンソーマン』とは?

©藤本タツキ/集英社・MAPPA

1-1 概要

 『チェンソーマン』は、第1部「公安編」が2019年~2021年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載され、2022年7月から第2部「学園編」が『少年ジャンプ+』にて連載中の藤本タツキによる漫画作品です。2022年9月時点でコミックス計11巻の累計部数は1500万部を突破しています。

1-2 あらすじ

 『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年・デンジ。親の残した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまいます。薄れる意識の中、デンジは、ポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇ります。

2.『チェンソーマン』マキマの基本情報

2-1 『チェンソーマン』マキマとは?

©藤本タツキ/集英社

 マキマは、公安対魔特異4課のリーダーを務める内閣官房長官直属のデビルハンター。デンジを公安にスカウトした張本人であり、彼の上司にあたります。

 借金まみれだったデンジにとって、職や住処を与えてくれた恩人。しかし、面倒見が良い一面がある一方で、デンジを「犬」扱いし、使えなければ死んでもらうと言い放つなど、冷酷な一面も持ち合わせている妖艶で、ミステリアスな雰囲気を纏った女性です。

 人間とは思えない芸当を幾度となく披露しており、一端のデビルハンターでは契約悪魔を知る事すら許されないという謎の多い人物です。

2-2 マキマの声優は?

 マキマ役を担当するのは、楠木 ともり(くすのき ともり)さん。1999年12月22日生まれ、東京都出身。声優、歌手として活動しています。代表作として、TVアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」(レン)、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(優木せつ菜)、「遊☆戯☆王SEVENS」(霧島ロミン)、魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(ミーシャ・ネクロン)など。

 2020年8月、自身がヒロインを務める7月放送TVアニメ「魔王学院の不適合者」のEDテーマ『ハミダシモノ』にてソロメジャーデビュー。ここまでリリースしたEP4作品は全てオリコントップ10入り。2022年冬には初のホールツアーの開催が決定しています。

3.『チェンソーマン』マキマの3つ魅力!

3-1 『チェンソーマン』マキマの魅力①:とにかくかわいく、そして美しい!

©藤本タツキ/集英社

 ぱっちりとした瞳に長いまつげと端正な顔立ちをしているマキマ。茶色がかった赤色の髪の毛を後ろで三つ編みにしており、美しさと可愛らしさの両方を兼ね備えた見た目をしています。

 ストーリーが進むごとに「猟奇性」が増していき、本性や正体が暴かれることになりますが、その美貌ゆえに、なかなか嫌いになれなったという方も多いのではないでしょうか。デンジをはじめとする登場するキャラクターたちも、次々とマキマに魅了されています。

3-2 『チェンソーマン』マキマの魅力②:温厚で母性的な顔と残酷で冷酷な顔の二面性

©藤本タツキ/集英社

 面倒見がよく、母性的な一面がある一方で、ときに冷酷な一面を見せることもあります。『チェンソーマン』であるデンジと初めて出会った際、「キミの選択肢は二つ。悪魔として私に殺されるか、人として私に飼われるか」と、優しい見た目に反した二択を迫るなど残酷で冷酷な顔も持ち合わせています。

3-3 『チェンソーマン』マキマの魅力③:若くして権威のある立場

©藤本タツキ/集英社

 マキマは、内閣官房長官直属のデビルハンターです。現実に近い世界観を持つ「チェンソーマン」の中で、内閣官房長官は日本のトップ層に立つ人だと推測できます。その内閣官房長官直属の立場となると、それなりに地位のあるポジションであると考えられます。

 マキマがよく部下らしき男性を連れて歩いていることからも、かなりの権威を持っていることが窺えます。20代に見える可愛らしい見た目で、何人も部下を引き連れて歩く大きなギャップが、マキマの魅力をより際立たせています。

4.『チェンソーマン』マキマの正体とその能力とは?

4-1 『チェンソーマン』マキマの正体

©藤本タツキ/集英社

 マキマの正体は「支配の悪魔」です。史実を振り返ると、人類は常に「支配」と戦ってきました。そんな人類史によって、「支配」という概念は次第に恐怖され始め、結果的にその名を冠する「支配の悪魔」は力を付けることとなります。

4-2 『チェンソーマン』マキマの能力

①他者を操る「命令」能力

©藤本タツキ/集英社

 マキマは、格下だと思っている対象であれば「支配」の能力により、言動を操れます。この能力によって「契約」を無理やり結ばせることを可能としており、人間や動物だけではなく、悪魔や魔人、死者をも操れてしまいます。

②下等生物の耳を借りる

©藤本タツキ/集英社

 マキマはネズミや鳥といった小動物の聴覚を通して人の話を盗み聞きする事が出来ます。普段から鳥やネズミなど様々な小動物を用いて、情報収集をしているようです。

③洗脳と記憶の改竄

©藤本タツキ/集英社

 マキマは「支配」の能力を用いることで、洗脳や記憶の改竄が可能です。”洗脳”によって「好意」を持たせることや記憶を失わせられます。

④不死身

©藤本タツキ/集英社

 マキマは何度も致命傷を負い、死んだように見えるのですが、その後、何もなかったかのように立ち上がっています。

 その能力のメカニズムは、「支配の悪魔」であるマキマが日本の内閣総理大臣と結んだ「契約」によるものです。その内容は、彼女への攻撃が適当な日本国民の事故・病気に変換されるというもの。「残機制」とも揶揄されるこの「契約」により、”攻撃”によってマキマを殺すことはほとんど不可能となっています。

5.「チェンソーマン」を観るには?

5-1 アニメで観る

©藤本タツキ/集英社・MAPPA

アニメ「チェンソーマン」は、配信サイトのお試し期間中に無料で視聴できます。

いつでも解約できるため、必要ないと感じたら、無料期間中に解約することも可能です。

無料期間中の解約の場合、月額料金は発生しません

配信サービス配信状況料金
◎見放題2週間無料
960円(税込)/月

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5-2 電子書籍で読む

©藤本タツキ/集英社

アニメ「チェンソーマン」1期では、5巻(サムライソード編)までアニメ化されました。

原作ではここから「チェンソーマン」の中でも、特に人気のあるレゼ編が描かれます。

第1部「公安編」が2021年に終了し、2022年7月より新たに第2部「学園編」が連載開始。1部では回収されなかった謎も多く、今後の展開に期待が注目が集まっています。

アニメ「チェンソーマン」の続きを原作で読むなら、お得なクーポンを配布している電子書籍がオススメです。

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6.まとめ

©藤本タツキ/集英社・MAPPA

今回は、『チェンソーマン』のメインヒロインであるマキマの魅力や能力、その正体についてご紹介しました。

 マキマは『チェンソーマン』のなかでも特に重要なポジションを担うキャラクターです。妖艶な見た目はもちろんのこと、明かされていない謎が多く、ミステリアスなところもマキマの魅力のひとつです。アニメ『チェンソーマン』で、マキマの魅力を感じてみてください。

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